【2022年最新版】シルクパジャマで最高のリラックス!おすすめのシルクパジャマ & ルームウェア 4選

この記事ではおすすめのシルクパジャマについてまとめています。
シルクは蚕の繭から作られている天然繊維です。シルク素材パジャマのルームウェアは肌触りが良く、定番の人気を誇っています。シルクは高級素材というイメージがあり、いつかはシルクのパジャマで寝て見たいなんて憧れを抱いたことのある人も少なくないのではないでしょうか。そんな憧れを叶えて、シルクに包まれて眠ってみませんか?
シルクのパジャマと言っても、扱っているブランドによってそれぞれの特徴や個性があるので、どれを選べばいいのか迷ってしまいますよね?高い買い物になるので、なかなか決められないということもあります。
この記事では、シルクのルームウェアのおすすめ4選を、それぞれの特徴や金額を交えながらご紹介します。
シルクパジャマ & ルームウェアの魅力とは
シルクの特徴
シルク素材のルームウェアは天然素材でできています。シルクは皮膚と同じタンパク質でできているため、肌への刺激が少ないです。そのため、皮膚の弱い方やアトピー性皮膚炎の方でも安心して着用できます。また、静電気を起こしにくい素材なので、埃が付きにくく清潔に保ちやすいのも特徴の1つですし、汗の臭いが付きにくいのも特徴。これらのことから、シルクはルームウェアやスリープウェアとして、とても優れている素材だと言えます。
シルクの着心地
シルクは極上の着心地と表現されることが多いですが、優しく肌を滑るような、なめらかでしなやかな着心地はまさにその通りです。一度、シルクに包まれてみると、とその肌触りのよさと着心地の軽さに病みつきになること間違いなしでしょう。
また、シルクは吸湿性と放湿性に優れているため、お風呂上りや汗をかいた時でも、湿気を吸い取ってくれてさらりとした着心地を他の素材のルームウェアよりも維持してくれます。さらに、シルクは断熱性にも優れた素材です。そのため、シルクは1年を通して着用することができ、夏涼しく、冬は暖かいルームウェアなのです。なので、夏用冬用といくつもパジャマを購入する必要がありません。そう考えると、シルクのルームウェア購入にあたりネックとなる金額のハードルは低くなりそうです。
シルクパジャマ & ルームウェアその① FooTokyo「シルクパジャマ 」
まずは『Foo Tokyo』の「【セットアップ】シルクパジャマ 」です。世界最高峰「6A / 5Aランク」に位置づけられる特別なシルクを100%使用した高級シルクパジャマです。
こだわりのメイドインジャパン
『Foo Tokyo』は全ての製品において、メイドインジャパンにこだわっているルームウェアのブランドです。世界トップレベルの縫製技術を持つ国内の工場で1枚ずつ丁寧に制作されているのが特徴です。近年は高級百貨店でも取り扱われたり、TVドラマ衣装としての採用など全国的に注目を集めているブランドです。
製品はスリープウェアだけでなく、ガウンやタオルなど肌に触れる製品を取り扱っています。肌に触れるものだからこそ、メイドインジャパンでこだわりぬかれた製品は安心して使用することができます。
『Foo Tokyo』の製品には1つ1つに日本のモノ作りのこだわりが詰まっています。「シルクパジャマ」もその一つです。
研究され尽くしたシルエット & デザイン
パンツの裾がストレートではなくややワイドにデザインされており、着た時の全体のシルエットがとても美しいAラインを作り上げます。トップスの裾には前後差をつけることで、見た目にも華やかな洗練された印象に。
また、腕を動かしたときにストレスを感じないよう、脇の下のカーブのつけ方にこだわって作られています。そして、ゆったりと着られるシルエットはまさに安らぎを追求したシルクパジャマになっています。ゆったりとしたリラックスタイムに着るものだからこそ、身体の動きを邪魔しないゆったりとした作りは、よりリラックスさせてくれることでしょう。
Foo Tokyo インテリア ライク シルクパジャマもおすすめ

引用: Foo Tokyo
こちらのインテリアライク シルクパジャマは、”Wear the Intelier”をテーマに創られており、日本の陶磁器からもインスピレーションを得たアイテムです。今までのシルクパジャマは無地でしたが、今回のシルクパジャマには古代ギリシャ時代から神聖な植物として愛され続け、シルクロードを通じて日本の唐草紋様としても進化を遂げたアカンサス紋様とFoo Tokyoのロゴである鳥のデザインが入っています。
落ち着いた色合いとデザインで様々な世代が着用しやすいシルクパジャマで、メンズ・レディース両方とも着用可能なユニセックス仕様です。

引用:Foo Tokyo
カラーバリエーションと価格
Foo Tokyoシルクパジャマは、エレガントネイビー、ピンクベージュ、ミントグリーン、チャコールグレー、パールホワイト、インテリア ライクの全6色展開。どれを選択しても、シルクの高級さをさらに引き立ててくれる優しい色味になっています。
シルクパジャマはギフトにも人気!
Foo Tokyoのシルクパジャマはギフトにも人気。パジャマ & ルームウェアは自分ではなかなか買わなけれど、もらって嬉しいもので、ギフトにぴったりです。Foo Tokyoのギフトボックスはお洒落でギフトにもぴったりです。ギフトボックス&ラッピングでプレゼントすると喜ばれるでしょう。是非チェックしてみてくださいね。
シルクパジャマ & ルームウェアその② Wacoal「睡眠科学シルクサテンパジャマ」

引用: Wacoal
次に紹介するのが『Wacoal』の「睡眠科学シルクサテンパジャマ」です。
3つの心地よさ
『Wacoal』のシルクサテンパジャマは「動き」・「温度」・「肌」への3つのここちよさにこだわりカタチにしています。この3つの「ここちよさ」をバランスよく取り入れることで、シルク特有の着心地をより引き出しています。また、この3つの「こことよさ」にこだわることで、季節を問わずに着られるスリープウェアとして、ロングセラーとなっています。
価格
金額は税抜き18,000円で、先ほどの『Foo Tokyo』よりはリーズナブルな設定になっています。シルク100%でこの値段ならばリーズナブルに感じます。しかし、こちらの製品は中国製なので、せっかくの高級シルクのルームウェアですし、こだわりたい人には日本製の『Foo Tokyo』のシルクパジャマをおすすめします。
シルクパジャマ & ルームウェアその③ Ravijourパジャマ「シルキーサテンスリープ トップス」

引用:Ravijour
次に『Ravijour』の「シルキーサテンスリープ トップス」を紹介します。
オーソドックスな形
オーソドックスな形ながらも、洗練されたデザインで、なめらかな肌触りをプラスしています。シルクにありがちな光沢を抑え、より上品な仕上がりにしています。
シルキーなタッチと上品なマットサテンで、トラッドなデザインが幅広い年齢層から支持され、オールシーズンで愛用されています。程よいゆったり感で着用できるサイジングです。
ポリエステルを使用
生地はポリエステル100%でシルクではありませんが、シルク製品の良さに近付けたルームウェアです。
ポリエステルのため、料金は税込み7,249円ととてもリーズナブルな価格設定になっています。高級シルクのスリープウェアを着てみたいけれど、とても高くて買えないけれど、シルクのスリープウェアで寝ている気分になりたい人にはとてもおすすめです。
シルクパジャマ & ルームウェアその④ Priv. Spoons Club「シルクパジャマ/レディース〈長袖ロングパンツ〉」

引用:
次に『Priv.Spoons Club』の「シルクパジャマ/レディース〈長袖ロングパンツ〉」を紹介します。
シルク100%のパジャマ
高級素材であるシルクを100%使用した上質で贅沢なパジャマです。贅沢な厚みのシルクを使用しています。もちろん、シルク特有の吸湿性・保湿性・放湿性にも優れているので1年を通して快適に着用出来ます。
豊富なデザイン
シルクパジャマは定番の形をしています。定番の形だとつまらないと思ってしまうかもしれませんが、実はこの定番の形こそがシルクの上品さを際立たせてくれます。シンプルかつ着心地を求める人にはおすすめのルームウェアです。
また、定番の型をもとに半袖のシルクパジャマや長袖のシルクパジャマなど、デザインが豊富です。自分の好みに合わせて選択できるのは嬉しいですポイントです。またカラーバリエーションも豊富なのでより、自分の好みに近いものを購入することが可能です。
価格
『Priv. Spoons Club』のシルクパジャマの価格は、デザインによって異なりますが、大体10,000円台から20,000円台で購入できます。シルクのパジャマなので高く感じますが、大体相場くらいの価格設定になっています。
ここのシルクパジャマはメンズもあります。そのため、高級シルクのパジャマでお揃いができます。2人で上質なシルクに身を包んで過ごす時間はとても贅沢なものになりそうですし、思わず触れたくなるシルクのパジャマは2人の距離をより縮めてくれるかもしれません。
シルクパジャマ & ルームウェアの上手なお手入れ方法
高級シルクのルームウェアを購入したら、上手にお手入れをして、できるだけ長持ちさせたいですよね?そんなシルクの上手なお手入れ方法をご紹介します。

引用: Foo Tokyo
シルクは手洗いがベスト
シルクは洗濯ネットに入れて洗濯機で洗うこともできますし、製品によっては洗濯機での洗濯ができると表示されていたりします。ただし、摩擦で小さな毛玉はできてしまいますし、天然素材がゆえの弱さがあるのであまりおすすめはできません。シルクの洗濯は原則手洗いです。
蚕には天然の抗菌性があると言われています。そのため、シルクには汗のにおいがつきにくいという特徴もあります。なので、じゃぶじゃぶと洗濯をする素材ではありませんし、洗濯をすればその風合いは徐々に無くなっていきます。なので、面倒くさいかもしれませんが、せっかく良い物を購入したので、できれば手洗いをすることをおすすめします。
手洗いでのシルクパジャマの洗い方と干し方
シルクパジャマを洗う際には中性洗剤を使用します。表示などを必ず確認してください。シルクは30℃程度のぬるま湯で手洗いをします。洗い方は、押し洗いやふり洗い、掴み洗いで洗ってください。もみ洗いは生地を傷めてしまうことがあるので避けて下さい。最後によくすすいで、軽く絞って日陰干しにします。この時、強く絞り過ぎてしまうと、生地を傷める原因になりますので注意してください。
シルクは天然素材なので、とても繊細な素材です。できるだけ長持ちさせるためには、やさしく洗うことがとても重要になります。手洗いは優しく丁寧に行うように心がけましょう。
シルク製品のお手入れについての記事はこちら☟


引用: Foo Tokyo
漂白剤
シルクの洗濯で漂白剤を使用する場合には、酸素系漂白剤などの過酸化水素系の漂白剤を使用するようにしてください。塩素系漂白剤は生地を傷めてしまうので、絶対に使用しないでください。使用する前に必ずラベルなどをチェックしてから使用すると間違いがなく安心です。けれども、漂白剤もできれば使わないことが望ましいので、購入する際には白色の物など避けて、濃い色の物を選ぶのも、よりシルクのルームウェアを長持ちさせるコツかもしれません。
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シルクパジャマ & ルームウェアで上質なリラックスタイムを!
ここまで、シルクのパジャマの紹介とお手入れ方法についてご紹介しました。
限られたリラックスタイムをより濃厚なものにする
シルクは、生地自体が高級でとても着心地が良い生地素材です。その着心地の良さについては紹介してきた通りですが、最高級シルクのルームウェアを着用するということは心までも上質な気持ちにさせてくれる事でしょう。その上質な時間は、時に穏やかな気持ちをもたらしてくれるかもしれません。
現代社会はとても忙しく、日々心落ち着ける時間は短いものです。ならば、その短い時間でより大きなリラックス効果を得たいところです。そのために、シルクのルームウェアはとても有効です。上質な着心地と高級なものを着用しているという豊かな気持ちでよりリラックスした時間を過ごすことができるでしょう。
こだわりぬいたシルクパジャマ & ルームウェアを着用しよう
高級シルクのルームウェアを購入するのならば、ぜひこだわりぬいてください。自分の出せる予算や、妥協できるポイントを見つけて、なるべく安くシルクのルームウェアを購入しようと考えることも大切です。しかし、せっかくシルクのルームウェアを購入するのならば、妥協せずに選択して購入する方がおすすめです。どちらにしろ高いお金を出すのならば、100%シルクを使用した、こだわりのメイドインジャパンンのルームウェアがより上質なものを味わうことができるのでおすすめです。本当にこだわりぬいたシルクのルームウェアならば、身も心もより満たされることでしょう。
着心地の良い、こだわりぬいたシルクのルームウェアを着用して、最高に上質なリラックスタイムを過ごしてください。