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【2022年最新版】憧れを叶えるナイトガウン4選!オトナ女子必見のナイトガウンの「正しい選び方」を解説

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ナイトガウンを羽織る人は、日本ではまだまだ少数派。ですが、これほどオトナ女子に相応しいナイトウェアはないのです!実用的かつエレガント。知れば知るほどあなたもその魅力に惹き込まれるはず。若い女の子には着こなせない、オトナ女子となった今だからこそ似合う、とびっきりのナイトガウンを見つけて憧れられるライフスタイルを手に入れましょう!この記事では、あまり知られていない「ナイトガウンの選び方」と「本当に選ぶべきナイトガウン」をひもとき解説していきます。

 

実用的かつエレガント、ナイトガウンの魅力とは

シルクナイトガウン

引用:Foo Tokyo

ナイトガウンはリラックスタイムに他の人と過ごす際の「マナー」として、あるいは肌寒い時に「その身を包む」アイテムとして、パジャマやルームウェアの上から羽織る着丈が長い上着のことを指します。外国映画や海外ドラマでキャストがナイトガウンを颯爽と着こなし優雅に過ごす姿に憧れを抱いたことがある人も少なくないのでは?それだけでなく、ナイトガウンにはオトナ女子にピッタリの実用的な魅力もたっぷり!

ナイトガウンの魅力1:あたたかさ

シルクナイトガウン

引用:Foo Tokyo

少し肌寒いときには、パジャマやルームウェアの上からナイトガウンを一枚羽織ることで、料理や洗濯などの家事が快適にできる利点もあります。オトナ女子にとって「肌寒さ」は天敵です!肌の乾燥・冷え症・風邪・肩こりなど、健康面で不調を起こす可能性が高いです。もし今若い頃に好んで着ていたようなショートパンツやキャミソールなど露出が多い寝間着を着ているとしたら今すぐストップ!露出の多い服装ではなく「素肌を見せない着こなし」に切り替えましょう。スウェットやパーカーなどを着て寝るのもオトナ女子の立ち振る舞いとしてはNGですし、放湿性に優れないため実用的ではありません。

 

ナイトガウンの魅力2:恥ずかしくない

シルクナイトガウン

引用:Foo Tokyo

宅急便や、急な来客や、ゴミ出しの際にもパッと羽織るだけで他の人から「見られて恥ずかしくない」相手に「失礼のない」恰好ができるのも見逃せないポイント。たとえば欧米では、パジャマを着たまま過ごすことは「だらしがない」と幼少期から厳しく躾けられる文化があります。日本と欧米で文化が異なりますが、誰も見ていないからと「無防備なパジャマ姿」で過ごし、急な来客で少し気恥ずかしい気持ちになるような生き方は、オトナ女子に相応しいとは言えないかもしれません。今だからこそ似合うナイトガウンをリラックスタイムに取り入れて、ライフスタイルを見直してみませんか?

 

ナイトガウンの魅力3:今だからこそ、似合う。

シルクナイトガウン

引用:Foo Tokyo

ナイトガウンはオトナの魅力がある今だからこそのリラックススタイルです。若い女の子が着ると服に着られているという印象になるナイトガウンも、オトナ女子が颯爽と身に付ければ決まるもの。今だからこそ似合うアイテムが、ナイトガウンなのです。お気に入りのナイトガウンを1枚をサラリと羽織るだけで、まるで海外ドラマのようにエレガントな佇まいに。お気に入りのナイトガウンを見つけて憧れられるライフスタイルを手に入れましょう!

 

知らずに着ると恥ずかしい!ナイトガウンとバスローブの違い

シルクナイトガウン

引用:Foo Tokyo

ナイトガウンとバスローブの違いをご存じですか?どちらも大して変わらないだろうと、着ていると恥ずかしい思いをすることも!どちらも海外ドラマ等で優雅に着こなされている姿が印象的ですが、その役割は全く異なります。

 

ナイトガウンはリラックスタイムに他の人と過ごす際の「マナー」として、あるいは肌寒い時に「その身を包む」アイテムとして、パジャマやルームウェアの上から羽織る上着です。その一方バスローブは、お風呂上がりに下着を着用せずに身体が濡れた状態のまま「バスタオル代わり」に身に付けるアイテムです。

 

ナイトガウンとバスローブを使い分ける一般的な流れとしては、風呂上がりにバスローブを羽織り、体の水分が取れたらパジャマやルームウェアに着替え、その上からガウンを羽織ります。たとえば、パジャマの上にバスローブを羽織るのは絶対にダメです。その洋服が持つ役割・ルーツ・文化を知らずに着ていると「知らずに恥ずかしい思いをする」ことが多いので気を付けてくださいね。

 

ナイトガウンを選ぶための失敗しないコツ

シルクナイトガウン

引用:Foo Tokyo

ナイトガウンを選ぶ際のポイントは「着心地の良い素材かどうか?」・「身体をしめつけないサイズ感かどうか?」・「着用シーズンはいつを想定しているか?」この3点です。

 

ナイトガウンの選び方1:軽くて着心地の良い「天然素材」かどうか?

シルクナイトガウン

引用:Foo Tokyo

ナイトガウンはリラックスタイムをより豊かにするアイテムなので「やわらかく肌心地に優れたかろやかな素材」を選ぶことがポイント。「シルク」や「オーガニックコットン」などの上質な天然繊維はこの条件を満たしており、化学繊維にはない「天然素材をまとう安心感」もあるため、リラックスタイムで身につけるナイトガウンに相応しい素材です。

 

ナイトガウンの選び方2:身体をしめつけない「サイズ感」か?

シルクナイトガウン

引用:Foo Tokyo

リラックスタイムに身に付けるナイトガウンは、身体を締め付けないゆったりとしたサイズ感のものを選ぶことが失敗しない秘訣です。タイトで細身のシルエットのものは動きを制限するためナイトガウンに相応しくありません。シルクやオーガニックコットンなど、天然繊維ならではの上品な風合いが漂う洗練されたデザインのナイトガウンを選ぶことでを用いることで、ゆったりとしたサイズ感でも引き締まるエレガントな印象を与えることが可能です。

 

ナイトガウンの選び方3:着用シーズンはいつか?

シルクナイトガウン

引用:Foo Tokyo

ナイトガウンを選ぶときは着用シーズンにより生地素材が全く異なるため自分なりの判断軸を用意しておく必要があります。ナイトガウンが「リラックスタイムにおける着用マナー」という側面も有しているため、特定の季節だけでなく出来る限り長い期間で着用できる「オールシーズン着用可能な生地」だる「シルク」や「オーガニックコットン」で作られたナイトガウンがオススメです。その中でも特にオススメなのが「シルク生地」です。シルクは放湿性と保温性の両方に優れた天然繊維で、夏は涼しく冬は温かいという特長があります。着心地も夢見心地なほどの「とろけるやわらかさ」で着用感も「非常に軽い」のが特長。宝石のような見た目もナイトガウンに期待する「エレガントなイメージ」とピッタリ!もし生地で迷うなら「シルク」がオススメです。

 

おすすめナイトガウン厳選4選

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いよいよ「本当にオススメできるナイトガウン」をご紹介します。ナイトガウンをインターネットで探していても商品がただ羅列されるばかりで「本当に良いナイトガウンが分からない」そんな不安を感じる人が多いと思いますが、ご安心ください。オトナ女子の新しいリラックススタイルを飾るに相応しいナイトガウンの「最良の1枚」を全4着ご紹介します。

 

1.Foo Tokyo「生シルクガウン」

シルクナイトガウン

引用:Foo Tokyo

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シルク生地を使用したナイトガウンで断然オススメなのは「Foo Tokyo」というブランドが手掛ける「生シルクガウン」です。シルクは放湿性と保温性の両方に優れた天然繊維で、夏は涼しく冬は温かいという特長があります。着心地も夢見心地なほどの「とろけるやわらかさ」で着用感も「非常に軽い」のが特長。宝石のような見た目も「エレガント」であり最もオススメできるナイトガウンです。

シルクナイトガウン

引用:Foo Tokyo

Foo Tokyoとは「ただいま」から「いってきます」に安らぎをデザインするというコンセプトの日本ブランドであり、パジャマやルームウェアなどのナイトウェアを中心に最高品質のアイテムを展開しています。Foo Tokyoは特に「シルクアイテム」に定評があり、ブランド代表作の「生シルクパジャマ」はドラマ衣装として何度も採用されるほど。ミシュラン5ツ星の施設や豪華クルーズトレインとのコラボレーションも話題を集めるなど全国的に注目を集めています。伊勢丹・新宿店や松屋・銀座店など日本の一流店だけでなく、海外の高級百貨店でも取り扱われる確かなブランドです。

シルクナイトガウン

引用:Foo Tokyo

シルクを知り尽くした日本ブランド・Foo Tokyoの「生シルクガウン」の特長は、全世界共通のシルクの格付けの最上位に君臨する6A・5Aグレードのシルク。その中でも希少な加工を施していない生の状態の、通称「生シルク」と呼ばれるシルクを100%使用していること。シルク本来の「魅力」をこれ以上なく味わえる稀有な素材であり「寝心地の良さ」と「宝石の様な質感」は格別です。ブランド代表作の「生シルクパジャマ」と同生地で出来ているため、ナイトガウンとパジャマのセット着用もオススメです。

シルクナイトガウン

引用:Foo Tokyo

縫製を手がけるのは欧米の有名メゾンの最前線で現役で活躍する日本職人です。シルクのように繊細な生地は縫製が非常に難しく、肌に触れる縫い代の処理などが雑になることが多いのですが、Foo Tokyoの生シルクガウンであれば「裏返して着られる」ほど縫製が丁寧であり肌ストレスが皆無です。その「ものづくりの良さ」からギフトに選ぶ人も多いアイテムです。

シルクナイトガウン

引用:Foo Tokyo

Foo Tokyoの生シルクガウンには2つのラインナップが用意されています。ギリシャ文化のエッセンスを織り交ぜた芸術的デザインの「インテリアライクシリーズ」と日本の伝統5色から成る「ベーシックシリーズ」です。

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Foo Tokyo「生シルクガウン Interior Like Series」

シルクナイトガウン

引用:Foo Tokyo

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「生シルクガウン・インテリアライクシリーズ」は、古代ギリシア時代から聖なる植物として愛され、シルクロードを通じて日本の唐草紋様に進化を遂げたアカンサス紋様 (Acanthus Leaf) をエッセンスに、幸福を象徴する鳥を交ぜた唯一無二のデザインが特長のナイトガウンです。このシリーズのアイテムは、そのデザイン完成度の高さから昨シーズンの発売開始と同時に即完売しています。

 

Foo Tokyo「生シルクガウン Basic Series」

シルクナイトガウン

引用:Foo Tokyo

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「生シルクガウン・ベーシックシリーズ」には、5つの日本の伝統色がラインナップされています。日本人が昔から愛してきた優しさに満ちた色合いは、着る人を深い安らぎへと誘うナイトウェアに最適な色。世界でも指折りの「染め」の技術を持つ日本職人の手仕事で1枚ずつ丁寧に染められており、5色全てに着る人の幸福を願う「縁起」の意が込められておりギフトに選ばれることも多いアイテムです。

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2.Priv. Spoons Club「シルクレースロングガウン」

シルクナイトガウン

引用:Priv. Spoons Club

プライベート・スプーンズ・クラブは、スタイリストの山脇道子さんがプロデュースするブランドです。世界中のファッションやインテリア、ライフスタイルからインスパイアされたアイデアを現代のライフスタイルに落とし込むハイセンスなデザインが特徴のライフスタイルブランドです。

シルクナイトガウン

引用:Priv. Spoons Club

Priv. Spoons Clubの「シルクレースロングガウン」は、なめらかな肌触りと光沢感が魅力の上質なシルク素材を使用しています。袖口には同色のレースを施し、女性らしい気品のある仕上がりに。Tシャツの上にラフに羽織ったり、キャミソールと合わせてラグジュアリーなスタイルにしたりと、様々なシチュエーションに使えるのも嬉しいポイントです。1着あるととても便利で、贅沢な気持ちにさせてくれるロングガウンです。

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3.テネリータ「オーガニックコットンベロア ベルト付きガウン」

シルクナイトガウン

引用:テネリータ

オーガニックコットンを使用したナイトガウンなら、絶対にチェックしなければいけないのが「テネリータ」というブランドです。テネリータはオーガニックコットンに深いこだわりを持つブランドです。「世界の綿花畑をオーガニックに変えることで、環境破壊にストップをかけ、そこに従事する人々の健康を守り、地球を健康な状態に戻していく」というビジョンを掲げるブランドです。

シルクナイトガウン

引用:テネリータ

テネリータは、オーガニック認証の中でも、最も厳しい基準を持つドイツの「Global Organic Textile Standerd」という認証を得ています。品質に対する信頼度は極めて高く、オーガニックコットン愛好者から支持されるブランドです。

シルクナイトガウン

引用:テネリータ

テネリータ「オーガニックコットンベロア ベルト付きガウン」は生地の細部にまでオーガニックコットン100%にこだわり、和歌山県高野口で丁寧に作り上げたベロア素材で出来ています。ラグジュアリーな素材感と冬本番も暖かく使える仕上がりのユニセックスガウンです。女性(身長160cm前後想定)はロングガウンとして、男性(172cm前後想定)は膝丈のミドル丈ガウンとして着用可能です。ベルト付きで気温が下がる時期にベルトを締めて着用することで暖かく着ることが出来ます。

 

先ほどご紹介したオールシーズン着用可能な「Foo Tokyo 生シルクガウン」とは異なり、秋冬に向けてナイトガウンを用意したい場合や、オーガニックコットンという環境保全型の素材を使いたい人にはオススメできるアイテムです。

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4.Foo Tokyo「【数量限定】ナイトガウン ホワイトカシミヤ」

シルクナイトガウン

引用:Foo Tokyo

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Foo Tokyoでもう1着おすすめしたいのが「超希少素材・ホワイトカシミヤ」を使用したナイトガウンです。「ホワイトカシミヤ」とは、1頭あたり150gから250gしか取れない産毛を丁寧に掻き集めた希少素材。8着しか生産できていない非常に貴重なアイテムです。気高く美しい高級ホワイトカシミヤとシルクロードの雪解け水で育てられた極上の綿をブレンドした生地を贅沢に使用しています。着心地と肌触りはシルクに勝るとも劣らない格別な物です。

シルクナイトガウン

引用:Foo Tokyo

Foo Tokyoではパジャマやルームウェアなどを幅広いラインナップで展開しており、スビンコットンを使用したロングワンピースや、ロイヤルオーガニックコットンを使用したワンマイルウェアなど用意されています。ホワイトカシミヤ生地のナイトガウンと合わせたコーディネートもオススメです。

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お気に入りのナイトガウンを見つけたなら

シルクナイトガウン

引用:Foo Tokyo

こだわりのナイトガウンを探すなら、運命の一着が見つかるまで妥協しないでくださいね!手近な物で安く済ませるという考え方も時には大切ですが、仕事やプライベートに忙しいかくリラックスできる絶対的な時間量は限られているからこそ、その時間を濃厚ななものにしてみませんか?自分自身が心から「ステキだな」と思える1着を身に付けることで、人生はより素晴らしい方向へ変わります。ぜひ最高のナイトガウンを見つけて、最高のリラックスタイムを過ごしてくださいね!

 

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